選ぶ権利がある人生を幸せと呼ぶ。仕事も住む場所も選べる大人は幸せだ。
好きな人と暮らし、好きなことをし続ける。それが人間の使命だと本音で思っている。
それなのに、この社会は我慢を強いる。生活というものを得るには心を殺す瞬間が必要で、その瞬間は数十分になり、気付けばそのことばかり脳内を蝕む。そうしている間に人生は終わる。
こんなのおかしい。心が死んでいる人間を何人も見てきた。会話をした。仕事をした。苦しくなった。
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人生は短い。後悔が止まらなくなるほどに人生は短い。
仕事も趣味も本気になれた人間は幸せ者だ。その幸せ者はいつも一つに集中している。どんどんのめり込みことごとく改善をし小さな成果を積み重ねる。
本気という悪魔
道を変えることを諦めと呼び、犯罪者の様に扱い、根性が無いと許さない日本現代の慣習はこの先きっと何十年と消えない。
「夢というのは、、、社会というのは、、、」という常識を’’あの頃なりたくなかった大人”として子どもたちに能書きを垂れる。その現実に背筋が凍り震える。
なぜ成りたくもない人になるのか?それは自分の人生を肯定するには、そうするしかないからだろう。
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私には夢がある。たくさん叶えたいアイデアがある。そのどれもを試したい。
私はどうしようもないほどに常に疑問がある。そして、こうやった方が楽しいんじゃないか?喜んでもらえるんじゃないか?とテレビを観ていても街を歩いていても、雑誌を読んでも会話をしていても思うのだ。
だが、それを実行に移すまでの時間もお金もない。逃げているだけ?それでいい。
アイデアはドラマ原作や、商品やサービスになる可能性がある。
そうなれば面白い。
そこで私はその夢やアイデアを世の中に共有し、誰かに叶えてもらうことを夢にした。
これから私は夢の企画書をどんどんと公開していく。
企画書は小さな火種。そのタイトルと走りが世の中に公開される。
その夢は誰かを付き動かす面白かったり、感動的だったり衝動的で脳内に突き刺さる企画書である必要がある。
それが何か月後か、何年後か、綺麗ごとは言わない。生きている間にできるだけ多くの夢が叶う笑顔と楽しい声を聴きたい。
極論、自分が夢を叶えようが誰かに夢を叶えてもらおうが地球で起こることは同じなのだから。
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乃木坂46が好きだ
これはこのプロジェクトを進めるうえで切り離せない重要な事項だ。私は乃木坂46に惚れ込んでいる。このチームがとてつもなく好きだ。運営も採用してくれる雑誌やラジオ、テレビ局も好きだ。メンバーが活躍の場を広げているだけで嬉しい。元気にやっているだけで嬉しい。好きな人が好きなことをしているのがこんなにも嬉しいうえに、誰かに認められているのが心から嬉しいのだ。
好きなことがいるとそれだけで毎日嬉しいことがたくさん起きる。大人数のグループということもあり毎日メディアに出るのでこれはとてもラッキーだった。好きな人が増えれば、お金もかかるが幸せは何倍にも膨れ上がり嬉しいという感情をより多く抱いて死ねるだろう。
この世界に生きる以上、好きになってもらえる努力と挑戦を怠ってはならないんだと学んだ。オーディションに挑戦し、震えながら舞台に立ち、自己PRをして何万人の中から選ばれ、絶え間ないレッスンと誹謗中傷の嵐を乗り越え、好きになってもらえるようにダンスも歌もメイクもヘアメイクも能力と外見を磨き、同時に内面を成長させている。同時にバラエティ番組もラジオもロケも、新しい体験も新体験やプロフェッショナルとの初共演、初対談を経てどんどん人生を濃いものにしている。短い期間で誰もが成しえない経験をしているのだ。
何に対しても一生懸命に、認められなくともその場所で必死に活動している様を見て心が震えた。
私も好きになってもらえる努力を見習いたい
私の夢を好きになってくれたらこれほどに嬉しいことはないですから。応援されるだけの、好きになってもらえるだけの努力をしたい。
何かに熱中している人間はいつも美しくてカッコいい。なぜなら熱中している理由はいつも誰かのためだからだ。そうだ、人は大切な人のためや誰かを喜ばせるためにしか本気になれないのだから。